社長挨拶
当社は、昭和48年に成田吉孝(現会長)がリヤカーを引き、古紙を回収したことから始まりました。
以来、各種廃棄物の収集運搬から中間処理を手掛け、平成26年からは管理型最終処分場の「みどりの森処分場」を開始しています。
令和元年には、同業で関連会社の旭川清掃社と合併し、地域有数の廃棄物処理業者になりました。
このように当社が発展したことは、地域の方々、企業、行政の皆様のお陰であり、深く感謝いたします。
また、日頃から廃棄物処理に協力いただいているお取引先の皆様に対しても感謝いたします。
近年、廃棄物処理業の運営は益々難しくなっています。
運転手等従業員の確保、燃料費の高騰、車両及び施設の更新、環境及び安全に関する教育訓練等々、多くの課題に取り組まなければなりません。
このうち従業員の確保については、以下の取り組みを実施しました。
・定年年齢の延長と定年後の再雇用
・休日増と残業時間削減
・運転免許等資格取得費の全額補助
これら取り組み、企業努力を続け、地域の廃棄物処理を継続するよう努力してまいりたいと思います。
今後もご愛顧賜りますようよろしくお願いいたします。
代表取締役 成田 義勝